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Blue Field : ウィキペディア日本語版
Blue Field[ぶるー ふぃーるど]

Blue Field(ブルー・フィールド)は、日本プロレス道場兼会場。運営はクリエイティブ・アドバンス
== 歴史 ==
リングはもちろん音響、照明、映像設備、シャワー室、トイレ、トレーニング装置を完備。選手寮も併設されている。
WWF(現:WWE)時代にTAKAみちのくプエルトリコで主宰していたプロレスラー養成所であったKAIENTAI DOJOが、TAKAが帰国した2002年に生まれ故郷である千葉の倉庫を改修して拠点を移した。当初はK-DOJOそのままであったが、4月に団体化され、5月に道場で自主興行を行ったため、施設の名称を団体のカラーに因み、「千葉Blue Field(ちばブルー・フィールド)」と改め、常設会場化。これに伴い、K-DOJOは同所を拠点とする団体の名称となる。
毎週土曜はK-DOJO興行で使用されるが、一般レンタルも行っており、他団体の興行にも使用されたり、テレビやラジオ番組の収録にも使用されたことがある。
2008年他団体の興行で使用された際に起こった不祥事の影響で2008年から2010年に再開されるまで他団体への貸出を中止。
2011年12月1日付けで、K-DOJOから女子プロレス団体「REINA」を運営するレイナ・コーポレーションに営業権が譲渡され、1月3日、「REINAアリーナ(レイナアリーナ)」に改称された。千葉Blue Fieldとしての最終興行は12月18日、「K-SPECIAL 千葉Blue Field最終興行 〜ありがとう千葉Blue Field〜」。REINAアリーナとして最初の興行は2012年1月3日のK-SPECIALで、この興行内で新会場名が発表されると共に、REINA提供試合も組まれた(新会場名は譲渡発表より仮称として使用していた)。
なお譲渡後もK-DOJOの事務所は引き続き入居されており、毎週土曜の定期興行も変わりなく継続されている。また2012年8月にはK-DOJO自体がレイナ・コーポレーション傘下となった。
REINAが初めて同会場で開いた自主興行は2012年2月12日のREINA26。REINAは月1、2回の割合で興行を打っている。
2013年DDTプロレスリングが使用。REINAアリーナの変更後のREINA系列外初使用となる。
4月1日、会場の運営権をそれまでK-DOJOの新宿FACE大会をプロモートしていたクリエイティブ・アドバンスへ譲渡。それに伴い、「Blue Field」へ変更となる。
前出の通り倉庫を改修して使用しているため米山香織からは「ブルー倉庫」と呼ばれている。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Blue Field」の詳細全文を読む




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